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商いをつづけて

2021年07月04日

 へこりと at 15:29 | Comments(0)
文月 3

久しぶりのかたが訪ねて来た。
2年前に車にはねられて以来、
歩行が困難になってしまったかただった。
この日は帰省中の、県外に暮らす娘さんが
車に乗せて連れてきてくれたのだった。
コロナ禍で、こんな場末の店にも、
よからぬしわ寄せがきている。
不自由な体で足を運んでくれるのは、
ほんとにありがたいことだった。
コロナ騒ぎが始まってから、
ぱたりと来なくなった知り合いがいる。
人づてに届いた話によると、
みやいりさんは、
しょっちゅう飲み屋に出入りしてるから、
コロナに感染しているかもしれない。
怖くて近づけないと言っていたという。
たしかに神経質なかただったなあと
思いだし、苦笑いを浮かべてしまった。
飲み屋に行くのはたいてい一人。
馴染みの店は、どこも感染対策を施している。
それでも、終始お客は我が身だけという日が
ざらだから、
飲み屋がことさらわるく思われるのは、
営むかたがたににとって、
気の毒なことだった。
そんな中、
馴染みのべじた坊さんが、店内の改装に
乗り出した。
感染対策に、空調設備やトイレ、品書きや
座席の配置を一新して、
料理の中身や提供も、変えることにするという。
売り上げが伸びぬ中、費用をかけるのは
勇気のいることと思う。
改装成ったあかつきには、
すみやかに、足を運ばにゃあいかんのだった。
金曜日の夕方、
南県町にある、ch.booksへ出かけた。
飲み仲間の、
デザイナーとフリーのライターが営む
ちいさな本屋は、
この日10周年を迎えたという。
早いなあ、もう10年ですか。
和菓子を土産に顔を出したら、
タケノコ汁とビールと日本酒をふるまってくれて、
営む4人の似顔絵入りの、トートバックを頂いた。
長らくの商売がやりづらいこのご時世、
身近な店のかたがたの努力に、
頭が下がる思いだった。

商いをつづけて





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