インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 11人
オーナーへメッセージ

夏を思って

2020年06月05日

 へこりと at 16:47 | Comments(0)
水無月 1

コロナの緊急事態宣言が解けて、
6月、朝夕、路地を行き来する
子供たちの姿が戻ってきた。
城山小学校の敷地では、
にぎやかに、
ちびっ子たちが走りまわっていた。
元気な声を聞いていると、
こちらも気持ちが和むのだった。
善光寺門前、
仲見世の土産物屋も商いを再開した。
蕎麦屋の丸清さんで、
酒を酌みながら眺めていれば、
まだ、通りを行く人の姿はまばらだった。
善光寺は、来年予定されていた御開帳を、
1年延期するという。御開帳といえば毎回、
本堂前に立つ御柱に、
願いを託す人たちの長い列ができる。
コロナに用心して間隔をあけて並んだら、
2キロ先、
長野駅の向こうまで行列が
できてしまうではないか。
だいたい、これだけ消毒除菌と騒がれれば、
柱が手垢にまみれるほど、みんなべたべた
触れるのかな。
気になってしまったのだった。
仕事を終えた夕方、通りを下りていく。
長らく休業中だった飲み屋の赤ちょうちんに
灯がともり、営業を始めていた。
長野駅の通路を抜けて、
馴染みの店のカウンターに着く。
エビスの生を飲みながら、
お客さんどう?と、ご主人に尋ねれば、
だめですねえ、6月になっても、
多くて3人来れば良いほうという。
通常どおりの営業ができるようになっても、
なかなかすんなりと、客足は戻らないのだった。
冷や酒を酌みながら、生シラスを
しょうが醤油でいただけば、さっぱりと、
夏だねえの気分になる。
この夏はどんなふうになるのやら。
コロナのことを思うと、
さっぱり加減も、いささか薄らいでしまうのだった。

夏を思って











上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。