新緑の季節へ
2020年05月01日
へこりと at 13:38 | Comments(0)
皐月 1
向かいのお宅のツタの葉が、
日ごとつやつやと茂っている。
新緑の季節を迎えたというのに、
まだまだコロナ騒ぎが収まらないのだった。
信濃毎日新聞を広げると、
建設標という、読者の投稿欄がある。
じいさんばあさんの達者な意見の下には、
子供たちの投稿も載っている。
部活をがんばりたい、勉強をがんばりたい、
自立した生活をしたい、
毎回前を向く意見が寄せられている。
それなのに、今だ学校再開のめどがたたず、
読むたびに切なくなってしまう。
みんなが外出を控えて、
町も,景気のわるい日がつづく。
休日、昼酒をたしなみに近所の蕎麦屋へ
出かけた。
枝豆でビールを飲んで、
こごみの胡麻和えとセリのお浸しで
お銚子を2本。
もりで締めて会計をするまでに、
近所のじいさんがひとり来ただけだった。
我が身もお客さん相手の仕事をしている。
口のわるい友だちに、
お前のところはもともと暇だから、
たいした影響はないだろうと言われた。
返す言葉もないと苦笑いを浮かべていたら、
さにあらず、こんな場末の店にもひびいてきて、
輪をかけて、暇になってしまった。
それでも、なんとかいつもの暮らしができたのは、
この4月、どこの飲み屋も休業になり、
飲み代を使うことがなかったからだった。
その分を、暮らしに回せたのだった。
いかに夜ごとの散財が大きかったかと、
よくよく反省をしてしまった。
朝、整骨院を営む友だちからラインが来た。
同業者がコロナに感染した。
それに伴い、しばらく休業するという。
持病の腰痛を、
我慢しなければいけないこととなり、
考えただけで、痛みが増してくるのだった。

向かいのお宅のツタの葉が、
日ごとつやつやと茂っている。
新緑の季節を迎えたというのに、
まだまだコロナ騒ぎが収まらないのだった。
信濃毎日新聞を広げると、
建設標という、読者の投稿欄がある。
じいさんばあさんの達者な意見の下には、
子供たちの投稿も載っている。
部活をがんばりたい、勉強をがんばりたい、
自立した生活をしたい、
毎回前を向く意見が寄せられている。
それなのに、今だ学校再開のめどがたたず、
読むたびに切なくなってしまう。
みんなが外出を控えて、
町も,景気のわるい日がつづく。
休日、昼酒をたしなみに近所の蕎麦屋へ
出かけた。
枝豆でビールを飲んで、
こごみの胡麻和えとセリのお浸しで
お銚子を2本。
もりで締めて会計をするまでに、
近所のじいさんがひとり来ただけだった。
我が身もお客さん相手の仕事をしている。
口のわるい友だちに、
お前のところはもともと暇だから、
たいした影響はないだろうと言われた。
返す言葉もないと苦笑いを浮かべていたら、
さにあらず、こんな場末の店にもひびいてきて、
輪をかけて、暇になってしまった。
それでも、なんとかいつもの暮らしができたのは、
この4月、どこの飲み屋も休業になり、
飲み代を使うことがなかったからだった。
その分を、暮らしに回せたのだった。
いかに夜ごとの散財が大きかったかと、
よくよく反省をしてしまった。
朝、整骨院を営む友だちからラインが来た。
同業者がコロナに感染した。
それに伴い、しばらく休業するという。
持病の腰痛を、
我慢しなければいけないこととなり、
考えただけで、痛みが増してくるのだった。