選挙の前に
2019年07月18日
へこりと at 10:05 | Comments(0)
文月 3
松本イオンシネマで、映画「新聞記者」を観た。
国会で騒がれたモリカケ問題を題材にした作品で、
参議院選挙が近いせいか、
平日にもかかわらず、ほぼ席が埋まっていた。
映画への、関心の高さがうかがえたのだった
東都新聞の記者、吉岡役のシム・ウンギョンと、
内閣官僚役の松坂桃季の演技が好い。
緊迫した展開に、2時間の上映があっという間だった。
途方もない額のお金が動いたり、
謎めいた人の絡みに、
お国のえらいかたのやっていることは、
下々の身には、距離が遠くてわからない。
選挙の折りはよくよく考えて、
一票を入れなければいけないのだった。
先日、仕事の取り引き先の人に
用事があって来てもらった。
いつもなら、会社の名前の入った商用車で来るのに、
めずらしく、自家用車でやってきた。
話を聞いたら、会社が不景気で、
商用車を売り払ってしまったという。
自動車はなにかと経費がかかる。社員の自家用車に、
月々定額のガソリン代を払ったほうが、
会社の損が少ないのだった。
善光寺仲見世の、老舗の、
大きな土産物屋が取り壊された。
連日,通り一本はさんだこちらにも重機の音がして、
すっかり更地になった跡地には、
スターバックスができるという。
仲見世には、すでに何件かの、
大手の土産物屋ができている。
物が売れない時代になって、高齢だったり、
後継ぎがいなかったり。
無理をして商いをするよりも、
家賃で暮らしたほうが、体も気持ちも負担がない。
門前の景色が、少しづつ変わっていく。
近所の蕎麦屋の御主人や、土産物屋の奥さんが来れば、
決まって、ひまだよ~と嘆く。
馴染みの飲み屋へ出かけても、今月は、
開店以来最低の売り上げだったとか、
ひとりもお客が来ない日があったとか、
御主人がため息をつく。
ため息をつきながら、酒をどぼどぼ注いでくれるから、
申しわけがない。
健気に足を運ばないといけないことだった。
テレビをつけると安倍さんが、
景気は確実に上向いておりますと、にこやかに語っている。
どこの世界の話だい?
観るたびに、ビールが不味くなっている。

松本イオンシネマで、映画「新聞記者」を観た。
国会で騒がれたモリカケ問題を題材にした作品で、
参議院選挙が近いせいか、
平日にもかかわらず、ほぼ席が埋まっていた。
映画への、関心の高さがうかがえたのだった
東都新聞の記者、吉岡役のシム・ウンギョンと、
内閣官僚役の松坂桃季の演技が好い。
緊迫した展開に、2時間の上映があっという間だった。
途方もない額のお金が動いたり、
謎めいた人の絡みに、
お国のえらいかたのやっていることは、
下々の身には、距離が遠くてわからない。
選挙の折りはよくよく考えて、
一票を入れなければいけないのだった。
先日、仕事の取り引き先の人に
用事があって来てもらった。
いつもなら、会社の名前の入った商用車で来るのに、
めずらしく、自家用車でやってきた。
話を聞いたら、会社が不景気で、
商用車を売り払ってしまったという。
自動車はなにかと経費がかかる。社員の自家用車に、
月々定額のガソリン代を払ったほうが、
会社の損が少ないのだった。
善光寺仲見世の、老舗の、
大きな土産物屋が取り壊された。
連日,通り一本はさんだこちらにも重機の音がして、
すっかり更地になった跡地には、
スターバックスができるという。
仲見世には、すでに何件かの、
大手の土産物屋ができている。
物が売れない時代になって、高齢だったり、
後継ぎがいなかったり。
無理をして商いをするよりも、
家賃で暮らしたほうが、体も気持ちも負担がない。
門前の景色が、少しづつ変わっていく。
近所の蕎麦屋の御主人や、土産物屋の奥さんが来れば、
決まって、ひまだよ~と嘆く。
馴染みの飲み屋へ出かけても、今月は、
開店以来最低の売り上げだったとか、
ひとりもお客が来ない日があったとか、
御主人がため息をつく。
ため息をつきながら、酒をどぼどぼ注いでくれるから、
申しわけがない。
健気に足を運ばないといけないことだった。
テレビをつけると安倍さんが、
景気は確実に上向いておりますと、にこやかに語っている。
どこの世界の話だい?
観るたびに、ビールが不味くなっている。