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町に活気が

2018年05月31日

 へこりと at 14:48 | Comments(0)
皐月 6

長野市中央通り、権堂アーケードの入り口のちょい北側、
趣味の店の十二天さんが店じまいをした。
東京で装飾の仕事をしているご夫婦が始めた店で、
古い蔵造りの家屋は、玄関先から店内まで、
落ちついた趣きの飾り付けがなされ、
器や食器など、目筋の好い品を扱っていた。
このところの景気のわるさがひどく、
商売を通じて、
なんとか町に活気を呼ぼうと
がんばってきたものの、
物が売れる時代ではなくなった。
熟慮の末、店じまいを決めたのだった。
ただ、町屋造りで歴史のある家屋を、
このまま廃れさせるのは忍びない。
この界隈には、近所の人の集える場所や、
観光客の案内所もない。
地元のかたや、長野に訪れたかたがひと息つける、
そんな施設として、使ってもらえればというのだった。
それには、個人の力では、家屋の維持も含めて、
負担が大きすぎるという。
なんとか長野市に協力してもらえないか、
なんどもお願いをしているものの、
いまだ、なしのつぶてという。
なしのつぶてですかあ。
生意気を言わせてもらうなら、
町造りに関しては、
長野市の行政はセンスがないと思っている。
かつて、中央通りにパティオ大門にトイーゴと、
ふたつの複合施設が出来たとき、
素人目に見ても、こりゃだめだなあと思ってしまった。
テナント料で儲けたいのか、
どちらも細かく区割りされた造りは、
風通しがわるくおおらかさがない。
店が入っては消え、入っては消えをくり返し、
トイーゴに至っては、
中央通りのど真ん中のりっぱなビルなのに、
中はすかすかの、
歯の欠けた爺さんみたいになっている。
その道に精通したかたがたが
携わっているはずなのに、
なんでこんな入りづらい建物にしたのか、
不思議でしょうがないのだった。
善光寺の御開帳や灯明祭りに、
ゴールデンウィークやお盆の連休を見ても、
明らかに以前より人出が減っている。
老舗の土産物屋が並ぶ善光寺の仲見世にも、
ぽつぽつとチェーン店の土産物屋が出来てきて、
個人の商売のきびしさが伝わってくる。
救いなのは、
古い空き家を使って商売を始める若いかたや、
町の再生に力を入れる、
若い設計士や建築家のかたがいることだった。
そんな若いかたがたと、市の行政が、
上手く町の活性化に取り組んでくれたらと思っている。

町に活気が




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