臥竜公園へ
2018年04月14日
へこりと at 09:07 | Comments(0)
卯月 4
善光寺門前の桜が散って、
おとなりの須坂市の、臥竜公園の桜が満開になったという。
夕方、夜桜見物に出かけたのだった。
須坂駅を出て、ひと気のない通りを上がっていくと、
須坂高校のグラウンドで、野球部の子供たちが
ボールを投げ合っていて、
威勢のいい掛け声と、ミットの音が響いている。
正面玄関の前では、
吹奏楽部の女の子たちがラッパを吹きはじめ、
ぼーぼーと、のどかな音が聞こえてきた。
校舎のわきの桜は、もうずいぶん花が散っていた。
公園に着くと、入り口の駐車場は満車で、
たくさんの人で賑わっている。
入り口近くのおでん屋で、
名物の黒おでんとビールで腹ごなしをした。
入り口の右手には、テキヤの屋台が並び、
揚げ物のいい匂いがただよってくる。
なま暖かな風の中、池のまわりを歩いていけば、
竜ヶ池のまわりの桜は、
前日の雨で、ずいぶん花びらが散った。
水面のところどころに、ひとつになって浮いていた。
桜の彼方、柔らかな春の夕暮れに、
妙高山と黒姫山と飯綱山が映えている。
小山に上って見下ろせば、
灯りに照らされた桜の向こうに、
須坂の町の灯が見えるのだった。
おでんをほおばる学校帰りの子供たちに、
ブルーシートを引いて宴をしているおじさんたちに、
ベンチにお菓子をずらっと並べて、
女子会をしているお姉さんがたもいる。
桜の名所百選の桜を、思い思いに楽しんでいた。
公園を出たら、今夜は久しぶりの須坂飲み。
駅近く、くろおびさんの扉を開けて、
ゆでアスパラと鳥皮ポン酢とカジキの刺身で、
伯楽星と十九と米鶴を酌んで締めとした。

善光寺門前の桜が散って、
おとなりの須坂市の、臥竜公園の桜が満開になったという。
夕方、夜桜見物に出かけたのだった。
須坂駅を出て、ひと気のない通りを上がっていくと、
須坂高校のグラウンドで、野球部の子供たちが
ボールを投げ合っていて、
威勢のいい掛け声と、ミットの音が響いている。
正面玄関の前では、
吹奏楽部の女の子たちがラッパを吹きはじめ、
ぼーぼーと、のどかな音が聞こえてきた。
校舎のわきの桜は、もうずいぶん花が散っていた。
公園に着くと、入り口の駐車場は満車で、
たくさんの人で賑わっている。
入り口近くのおでん屋で、
名物の黒おでんとビールで腹ごなしをした。
入り口の右手には、テキヤの屋台が並び、
揚げ物のいい匂いがただよってくる。
なま暖かな風の中、池のまわりを歩いていけば、
竜ヶ池のまわりの桜は、
前日の雨で、ずいぶん花びらが散った。
水面のところどころに、ひとつになって浮いていた。
桜の彼方、柔らかな春の夕暮れに、
妙高山と黒姫山と飯綱山が映えている。
小山に上って見下ろせば、
灯りに照らされた桜の向こうに、
須坂の町の灯が見えるのだった。
おでんをほおばる学校帰りの子供たちに、
ブルーシートを引いて宴をしているおじさんたちに、
ベンチにお菓子をずらっと並べて、
女子会をしているお姉さんがたもいる。
桜の名所百選の桜を、思い思いに楽しんでいた。
公園を出たら、今夜は久しぶりの須坂飲み。
駅近く、くろおびさんの扉を開けて、
ゆでアスパラと鳥皮ポン酢とカジキの刺身で、
伯楽星と十九と米鶴を酌んで締めとした。