ゲストハウスが出来て。
2016年04月16日
へこりと at 14:13 | Comments(0)
卯月 7
玄関先のガマズミの葉が、日ごと大きくなっている。
蕾も膨らみはじめて、
初夏に、ちいさな白い花が咲くのが楽しみになる。
向かいの、松木さんのお宅のつたの枝からも、
ぐいぐいと、つやのある葉が出はじめた。
ずっと目にしてきた身近な景色が、
今さらながらに気持ちに留まるのは、
ふつうに暮らせるありがたさを、
感じられる歳になったせいかと思う。
ずいぶん久しぶりのかたが訪ねて来た。
はるばる上田市から、電車に乗って来てくれるのだった。
若いころ、長野に暮らしていたかただった。
このごろは、来るたびに町の景色があたらしくなって、
すこしさびしいという。
それでも善光寺門前は、昔の風情がのこり、
季節折々の彩りがある。
訪れてくれるたびに、気持ちが和むのかもしれない。
何年か前から、
門前暮らしを勧める活動をしているかたがたがいる。
おかげで、空き家を活用して店を始めたり、
家族で暮らし始めるかたがたが増えた。
住んでいる東之門町の、司食堂の二軒下に、
長らく空き家になっている古民家がある。
昨年、若いかたがゲストハウスを始めると知らせがあり、
しばらくすると、職人さんたちが入りはじめた。
今年の桜の季節がおわるころ、家の前に看板が出た。
ドットホステルナガノといい、
外人相手の仕事をしてきた、原義直さんが営むという。
ようこそ東之門町へ。
開業の前日、
伏見の、澤屋まつもとの一升瓶を手土産に、
オープニングパーティーに寄らせていただいた。
近隣の見知ったかたがたも駆けつけて、
あたらしいかたの暮らしのはじまりを、
にぎやかに歓迎した。
ゲストハウスには日本酒バーも併設されて、
県内の酒を中心に提供するという。
近所にたちのわるい酒飲みがいるから気をつけろ。
だれかに吹き込まれていないか、
それだけが心配なのだった。

玄関先のガマズミの葉が、日ごと大きくなっている。
蕾も膨らみはじめて、
初夏に、ちいさな白い花が咲くのが楽しみになる。
向かいの、松木さんのお宅のつたの枝からも、
ぐいぐいと、つやのある葉が出はじめた。
ずっと目にしてきた身近な景色が、
今さらながらに気持ちに留まるのは、
ふつうに暮らせるありがたさを、
感じられる歳になったせいかと思う。
ずいぶん久しぶりのかたが訪ねて来た。
はるばる上田市から、電車に乗って来てくれるのだった。
若いころ、長野に暮らしていたかただった。
このごろは、来るたびに町の景色があたらしくなって、
すこしさびしいという。
それでも善光寺門前は、昔の風情がのこり、
季節折々の彩りがある。
訪れてくれるたびに、気持ちが和むのかもしれない。
何年か前から、
門前暮らしを勧める活動をしているかたがたがいる。
おかげで、空き家を活用して店を始めたり、
家族で暮らし始めるかたがたが増えた。
住んでいる東之門町の、司食堂の二軒下に、
長らく空き家になっている古民家がある。
昨年、若いかたがゲストハウスを始めると知らせがあり、
しばらくすると、職人さんたちが入りはじめた。
今年の桜の季節がおわるころ、家の前に看板が出た。
ドットホステルナガノといい、
外人相手の仕事をしてきた、原義直さんが営むという。
ようこそ東之門町へ。
開業の前日、
伏見の、澤屋まつもとの一升瓶を手土産に、
オープニングパーティーに寄らせていただいた。
近隣の見知ったかたがたも駆けつけて、
あたらしいかたの暮らしのはじまりを、
にぎやかに歓迎した。
ゲストハウスには日本酒バーも併設されて、
県内の酒を中心に提供するという。
近所にたちのわるい酒飲みがいるから気をつけろ。
だれかに吹き込まれていないか、
それだけが心配なのだった。