桜が見頃に
2016年04月08日
へこりと at 12:05 | Comments(0)
卯月 4
善光寺門前界隈の桜が見頃をむかえた。
氏神さんの桜は、石垣の上からのびのびと枝を伸ばし、
毎朝、路地から見上げている。
料理屋の万佳亭のわきの桜を眺め、
階段を下りていく。
長野電鉄の線路沿いを歩いていくと、
ガスタンクのうす緑に、桜が色を添えていた。
県立短大の桜を眺め、
城山団地の、桜並木の階段を上がっていく。
招魂社の桜を眺めてから、
アザラシのひしゃげた鳴き声を聞きながら、
動物園の桜を眺めた。
気象台の坂を上がって、
むかしのNHKの裏手の桜を眺めて戻るころ、
桜のむこう、眼下の町並みを、
朝陽が照らし出すのだった。
ひさしぶりの友だちと、したたかに酌み交わした翌朝、
屋根をたたく雨の音で目が覚めた。
桜の季節になると、
たいていひとつかふたつ天気がくずれる。
二日酔いのだるい気分を持て余しながら、
日がな一日、桜の案配を気にしていた。
翌朝、路地に出てみれば、
雨風に耐えた、氏神さんの桜が曇天の空に映えている。
城山公園の桜も咲き満ちて、
清楚な、制服姿の清泉女学院の学生たちが歩いていく。
野球場跡の公園の桜も成長して、
今年はずいぶんと見ばえが好い。
高台の神社の境内には、5軒の花見小屋が建っていて、
この週末は、いちばんのかきいれ時とうかがえる。
こちらも馴染みのかたがたと、
連夜の予定が入っていてぬかりはない。
桜のひとときも、咲いてしまうとあっという間のことで、
眺めたそばから次の見所の算段となるのだった。

善光寺門前界隈の桜が見頃をむかえた。
氏神さんの桜は、石垣の上からのびのびと枝を伸ばし、
毎朝、路地から見上げている。
料理屋の万佳亭のわきの桜を眺め、
階段を下りていく。
長野電鉄の線路沿いを歩いていくと、
ガスタンクのうす緑に、桜が色を添えていた。
県立短大の桜を眺め、
城山団地の、桜並木の階段を上がっていく。
招魂社の桜を眺めてから、
アザラシのひしゃげた鳴き声を聞きながら、
動物園の桜を眺めた。
気象台の坂を上がって、
むかしのNHKの裏手の桜を眺めて戻るころ、
桜のむこう、眼下の町並みを、
朝陽が照らし出すのだった。
ひさしぶりの友だちと、したたかに酌み交わした翌朝、
屋根をたたく雨の音で目が覚めた。
桜の季節になると、
たいていひとつかふたつ天気がくずれる。
二日酔いのだるい気分を持て余しながら、
日がな一日、桜の案配を気にしていた。
翌朝、路地に出てみれば、
雨風に耐えた、氏神さんの桜が曇天の空に映えている。
城山公園の桜も咲き満ちて、
清楚な、制服姿の清泉女学院の学生たちが歩いていく。
野球場跡の公園の桜も成長して、
今年はずいぶんと見ばえが好い。
高台の神社の境内には、5軒の花見小屋が建っていて、
この週末は、いちばんのかきいれ時とうかがえる。
こちらも馴染みのかたがたと、
連夜の予定が入っていてぬかりはない。
桜のひとときも、咲いてしまうとあっという間のことで、
眺めたそばから次の見所の算段となるのだった。