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上田の桜へ

2016年04月06日

 へこりと at 08:02 | Comments(0)
卯月 3

上田城跡公園の桜が、見頃をむかえたという。
休日の朝、雨降りの中、電車に乗って出かけた。
沿線の住宅街や畑の中の、
梅や桃や桜を眺めながら着けば、
折よく雨も止んで、太陽が顔を出す。
上田高校の、古い門の前の桜をすぎて行くと、
春休みのしずかな校舎から、
コントラバスの重厚な響きが聞こえてきた。
大河ドラマの真田丸が始まって、
今年は上田へ訪れる人が多い。
公園に入っていくと、
ボランティアのおじさんの説明に耳をかたむける、
お年寄りの団体に、
春休みの子供を連れた家族連れに、
若い男女のグループに、
午前から、たくさんの人でにぎわっていた。
大河ドラマ館のむかいがわに、
長屋のように店が並んだ、真田茶屋ができていた。
焼き鳥におやきにこねつけにだんごと、
地元の味を提供しているのだった。
さっそく一番搾りを飲みながら、
名物の美味だれ焼き鳥をほおばった。
城門の前では、満開のしだれ桜を背景に、
観光客が、
おもてなし武将隊の面々と、写真に納まっている。
真田神社にお参りをして歩いていくと、
お堀に沿って、もうすぐ満開のソメイヨシノが、
鮮やかに映えていた。
6日からの千本桜祭りのために、
あちこちで、テキヤのお兄さんたちが、
屋台の準備にいそがしい。
見ばえの好い場所では、
年配のおじさんたちがカメラを並べ、
大砲のようなレンズを、お堀の中の桜に向けていた。
ちっちゃな子供を連れたお母さんに、
芝生で弁当を広げる親子連れに、
犬の散歩をするおじさんに、
部活帰りの女子高生たちは、スマホに桜をおさめては、
すぐにメールを打っている。
遠くから近くから、桜を愛でに訪れているのだった。
ひとまわりして城門を出たら、
真田茶屋は、ますますひとだかりができていた。
もういちど、缶チューハイと焼き鳥でひと休みとした。
桜に染まった石垣と櫓の公園に、
しみじみと、春は好いなあと癒されたのだった。

上田の桜へ



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