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秋祭りの時期になり

2015年09月03日

 へこりと at 09:35 | Comments(0)
長月 2

秋の気配が増してきた。
8月末から、善光寺のまわりの町で、秋祭りが始まっている。
早朝、おじいさんたちが提灯を掲げて、
氏神さんの掃除をする姿を見かけるようになり、
夜は神輿の担ぎ手のかけ声が、町なかにひびく。
9月1日、となりの西之門町の秋祭りが行われた。
氏神さんは三峰山。
酒蔵、西之門の広い駐車場のわきに、ぽつんと建っている。
西之門町は世帯が14軒のちいさな町で、それが好い。
住み着いて商売を始めたり、
家業を継ぎに戻ってきた、若いかたがたと、
古くからのお年寄りとの距離が近く、まとまりがある。
季節の折々にいろんな行事をおこなって、
町の気配にメリハリをつけている。
ナノグラフィカの畳のカフェで、ビールを飲んでくつろいだり、
布団屋の箱山さんに、布団を作ってもらったり、
パスタとワインのこまつやさんでは、
酔っぱらってばかりいる。
なにかと世話になっているから、
氏神さんにも、お礼を述べなければいけないのだった。
夕方、半被を着てうかがえば、
氏神さんの前に祭壇が施され、神輿が鎮座している。
さあ、始めようというそのときに、空からいきなり降ってきて、
おもたい色の雨雲がうらめしい。
神主さんに祝詞をあげてもらい、雨の中を担ぎ出す。
通りを下りたらUターンして、上がっていく。
つよくなったりよわくなったり、降りつづく雨の中、
のんびりと、一軒一軒、木遣りをおさめながら、
さいごのこまつやさんまで終えたのだった。
濡れた体を拭いて、ナノグラフィカの宴の席に落ちつけば、
じきにちゃぶ台に、至れり尽くせりの料理が並ぶ。
ご苦労様と酌み合えば、神輿のあとの酒が旨い。
ちいさな町の和やかな祭りを、
楽しませてもらったのだった。

秋祭りの時期になり







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