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町をぶらぶら

2015年09月02日

 へこりと at 11:21 | Comments(0)
長月 1

休日になると、カメラをぶら下げてあちこちを徘徊している。
すっかり馴染みの近所の町に、ときどき出かける気に入りの町に、
新たな景色に目が留まるのは、癒されることだった。
写真が趣味の友だちが松本へ行ってきたという。
松本市美術館で開かれている、
篠山紀信の写真展に行ってきたのだった。
そそられて、9月になったら足を運ぼうと思ったのに、
よくよく調べたら、月曜日が休館日で、
こちらの休日とかち合っていけない。
最終日の、10月12日の祝日の月曜日は開いているというから、
忘れぬように予定に入れた。
そういえば、松本には久しく出かけていなかった。
さいごに行ったのは5年前だったか。
女鳥羽川沿いの、
愛想がわるくて、値段が高くて、たいしてうまくもない蕎麦屋で、
不味い酒を酌み、
夕方は、市街地から離れた畑の中の飲み屋で、
旨い酒を酌んだのをおぼえている。
ゆっくり蔵づくりの町なかを歩こうと思うのだった。
この頃、中央通りの門前ぷらざで、
老舗の写真屋主催の写真展が開かれている。
フジフイルムのカメラの愛好者による写真展で、
おなじ愛好者だから足を運んでみた。
会場で作品を眺めているのはおじいさんばかりで、
聞こえてくる会話から、出品しているかたもいるとわかる。
古い店と付き合いの長い、
古いかたがたの作品が並ぶのだった。
見覚えのある門前の景色に、
行くことのない海のかなたの景色に、
赤や黄色の花々に、深い表情の女性。
眺めていくと、鮮やかな色合いで、
メリハリを利かせた作品が多い。
フィルムの頃からシャッターを押してきたかたの目線は、
新鮮な発見があり、上手だなあと感心しながらひとまわりした。
作品の下には使った機材が書いてあり、
どなたも、いちばん上等なカメラとレンズを使っている。
500円玉貯金で手が届くのは、まだまだ先の話だった。
夕方、さっとひと雨降って風が涼しくなる。
夏過ぎて、秋の景色をむかえることとなる。

町をぶらぶら




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