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小布施のお蔵さんと

2015年06月30日

 へこりと at 15:49 | Comments(0)
水無月 13

日曜日夕方、飲み屋のべじた坊の石垣さんと、
小布施へ出かけた。
地元のお蔵の高沢さんと、一献交わそうとなったのだった。
高沢さんでは、暁彦さん賀代子さんご夫妻が、
豊賀という銘柄を醸していて、
今や、長野を代表する銘柄のひとつになっている。
連れて行ってもらった、地ビールとカレーの店、響(ゆら)さんは、
蔵構えの佇まいに風情がある。
二階の太い梁には、
紀元二千五百三十五年と建てた日が記されていた。
男前のご主人と、美人の奥さんが営んでいて、
落ちついた店内は、広すぎず好い。
カウンターのむこうには、
ずらっと地ビールのサーバーが並んでいて、どれにしようか迷う。
暁彦さんと石垣さんと乾杯をして、
しばらくすると、賀代子さんもやってきた。
お土産にと持ってきてくれたのは、福井のへしこだった。
前日、福井で開催された、
蔵女性サミット2015に出かけていたのだった。
お疲れ様でしたともういちどの乾杯をして、
美味しい料理と地ビールを楽しんだ。
途中で杯を豊賀に変えて利いてみた。
オレンジラベルの純米は、
米をそれほど削っていないのに、きめが細かい。
潤い感のある酸と旨みは、熟成した白ワインにも通じる感があり、
グラタンのソースにも、ウインナーのスパイスにも好く合う。
和食の板さんだけでなく、
洋食のコックさんにも、手に取ってもらいたいのだった。
さんざん食べてさんざん飲んで、すっかり小布施の夜を満喫した。
後日、賀代子さんのブログを覗いたら、
サミットの様子が載っていた。
23蔵の女性の造り手が集まって、互いの酒を飲みながら
深夜まで語りあったという。それぞれの酒を飲んでいると、
それぞれの顔が浮かんでくるといい、
顔が浮かんでくる酒っていいなあというのだった。
お蔵さんは、7月からが新年度となる。
さあ
一年間がんばろう。
彼女たちに恥ずかしくない自分で居よう。
そして来年も皆で笑いあっていっぱい飲もうと締めてあり、
読んでいて、じんときた。
豊賀を酌めば、健気に造りに携わる、
御夫婦のことが目に浮かぶ。

小布施のお蔵さんと





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