臥竜公園へ
2014年04月22日
へこりと at 18:16 | Comments(0)
卯月 八
ふた晩つづけて、我が家で宴をした。
気のおけないかたがたとの、花見を兼ねたひとときは、
桜と、集まった淑女のかたがたと、旨い酒に酔った。
深酒の余韻を抱えた休日、電車に揺られて須坂へ行った。
桜を愛でに足を運んだのだった。
駅から坂道をまっすぐに上がって、
八百屋のかどを曲がったら、目当ての臥竜公園に着く。
入り口の駐車場には、岡崎、足立、横浜と、
県外の観光バスが並ぶ。
誘導係のおじさんが、乗用車は停められませんと、
つぎつぎとやってくる車に説明をしている。
おじいさんやおばあさんの団体に混ざって歩いてゆくと、
さくら名所百選の碑がむかえてくれた。
平日で、ずらり並んだ屋台はみんなシートをかぶっていた。
十時半からカピバラ親子が、
桜の花びらを浮かべた温泉に入ります。
となりの動物園から案内の放送が流れてくる。
入園料は、大人が二百円で小中学生が七十円。
良心的な価格が好い。
車いすのおばあさんたちが、
桜の下で記念撮影をしている。
若い女の先生が、
青い運動服の子供たちを引率してやってきた。
桜を見上げる前に、きれいな顔の先生に見惚れた。
池のまわりには、手描きの立て札が刺さっている。
池をキレイに ゴミを0に
ようこそ臥竜公園へ 竜ヶ池ボートのりば
描いているのは、ちかくの小山小学校の生徒だった。
茶店のお姉さんに声をかけて、
おでんひと皿とビールを注文した。
池の前に腰かけてほおばれば、
醤油の染みたコンニャクが旨い。
昨年は見頃どきを失って、足を運べなかった。
満開の様子を目にできたのはなによりのことと、
曇天の空に映える桜を眺めた。

ふた晩つづけて、我が家で宴をした。
気のおけないかたがたとの、花見を兼ねたひとときは、
桜と、集まった淑女のかたがたと、旨い酒に酔った。
深酒の余韻を抱えた休日、電車に揺られて須坂へ行った。
桜を愛でに足を運んだのだった。
駅から坂道をまっすぐに上がって、
八百屋のかどを曲がったら、目当ての臥竜公園に着く。
入り口の駐車場には、岡崎、足立、横浜と、
県外の観光バスが並ぶ。
誘導係のおじさんが、乗用車は停められませんと、
つぎつぎとやってくる車に説明をしている。
おじいさんやおばあさんの団体に混ざって歩いてゆくと、
さくら名所百選の碑がむかえてくれた。
平日で、ずらり並んだ屋台はみんなシートをかぶっていた。
十時半からカピバラ親子が、
桜の花びらを浮かべた温泉に入ります。
となりの動物園から案内の放送が流れてくる。
入園料は、大人が二百円で小中学生が七十円。
良心的な価格が好い。
車いすのおばあさんたちが、
桜の下で記念撮影をしている。
若い女の先生が、
青い運動服の子供たちを引率してやってきた。
桜を見上げる前に、きれいな顔の先生に見惚れた。
池のまわりには、手描きの立て札が刺さっている。
池をキレイに ゴミを0に
ようこそ臥竜公園へ 竜ヶ池ボートのりば
描いているのは、ちかくの小山小学校の生徒だった。
茶店のお姉さんに声をかけて、
おでんひと皿とビールを注文した。
池の前に腰かけてほおばれば、
醤油の染みたコンニャクが旨い。
昨年は見頃どきを失って、足を運べなかった。
満開の様子を目にできたのはなによりのことと、
曇天の空に映える桜を眺めた。