チラシを入れて
2014年01月19日
へこりと at 12:41 | Comments(0)
睦月 七
ひさしぶりに、新聞にチラシを入れた。
仕事場が、ほそい路地沿いにある。
朝夕の通勤通学時間をすぎれば、
人の姿もなくなって目立たない。
たまには宣伝するかと、
三年前から入れるようにした。
ところが生来のなまけ癖が出て、
昨年はすっかり不精をしていた。
継続は力なり。
今年から、毎月一回欠かさずにときめる。
宣伝するといっても、
上等な技術があるわけでもなく、
世にもめずらしい品物を売っているわけでもない。
結局、こうしてここに載せている、
日々の、気持ちに留まったことがらを書くことにした。
読んでもらって、興味を持ってもらえれば恩の字と、
欲張らないことにした。
新聞にチラシを入れても、
実際のところ、ほとんど売り上げにはつながらない。
それでも、近所のおばさんや、
通りすがりの見知らぬ人に、楽しく読みましたよと、
声をかけていただくようになった。
毎朝、善光寺へ行き来しているおじいさんが、
ある朝チラシを片手にやってきて、
字が間違っていたぞと、赤鉛筆で直してきてくれた。
たしかに、連絡の絡の字が格になっていて、
赤点をもらった子供のようではずかしい。
ポストにメモが入っていたこともある。
楽しみにしていますと書いてあり、
わざわざ伝えてくれる気持ちがうれしかった。
門前界隈は、ひとり暮らしのお年寄りも多い。
儲けにつながらなくても、
ひまつぶしに役立てば奉仕のうちと、
のんびりつづけていきたいのだった。

ひさしぶりに、新聞にチラシを入れた。
仕事場が、ほそい路地沿いにある。
朝夕の通勤通学時間をすぎれば、
人の姿もなくなって目立たない。
たまには宣伝するかと、
三年前から入れるようにした。
ところが生来のなまけ癖が出て、
昨年はすっかり不精をしていた。
継続は力なり。
今年から、毎月一回欠かさずにときめる。
宣伝するといっても、
上等な技術があるわけでもなく、
世にもめずらしい品物を売っているわけでもない。
結局、こうしてここに載せている、
日々の、気持ちに留まったことがらを書くことにした。
読んでもらって、興味を持ってもらえれば恩の字と、
欲張らないことにした。
新聞にチラシを入れても、
実際のところ、ほとんど売り上げにはつながらない。
それでも、近所のおばさんや、
通りすがりの見知らぬ人に、楽しく読みましたよと、
声をかけていただくようになった。
毎朝、善光寺へ行き来しているおじいさんが、
ある朝チラシを片手にやってきて、
字が間違っていたぞと、赤鉛筆で直してきてくれた。
たしかに、連絡の絡の字が格になっていて、
赤点をもらった子供のようではずかしい。
ポストにメモが入っていたこともある。
楽しみにしていますと書いてあり、
わざわざ伝えてくれる気持ちがうれしかった。
門前界隈は、ひとり暮らしのお年寄りも多い。
儲けにつながらなくても、
ひまつぶしに役立てば奉仕のうちと、
のんびりつづけていきたいのだった。
