腰痛にあえいで

へこりと

2011年06月08日 09:03

水無月 二

腰を痛めた。
夜中に痛くて目が覚めた。
寝返りをうつこともままならず、眠気もすっかりふっとんだ。
晩酌をして布団に入るまではなんともなかった。
酔ってぶつけた覚えもなく、どうしたことかと首をかしげる。
もともと腰痛持ちでいる。
仕事柄中腰の姿勢が多く、職業病とあきらめている。
整骨院で揉んでもらえば楽になるからと
気にもしていなかったのに、
このたびの痛みは気にせずにはいられない。
なんとか布団から這い出して、座ってみたり歩いてみたり。
そのたびにずきっときて、動作がのろくなる。
店を開けて、朝いちばんのお客さんのカットをしていたら
腰の痛みに加えて、左足の太ももやふくらはぎが
つりそうになり思い出した。
二日前の休みの日、鈍った体を動かそうと走りに出たのだった。
夜中に降りつづいた雨が止み、
涼しい風が気持ちよいと距離を伸ばした。
犀川沿いの道路を抜けて、日赤病院の前を通る。
長野大橋から青木島へと曲がり、
丹波島橋から、ふたたび犀川沿いの道を通って戻ってきた。
走る前も走った後も、ろくに柔軟体操をしなかったから
足にかかった負担が腰にきたのだと察しがついた。
次の日に出ないで、二日もたってから痛みがでるのも
若くない証拠とよくよく実感をする。
熱冷ましに買ったみみず一風散が、体の痛みにも効くと思い出し
一服飲んで、うつぶせになって寝た。
翌朝、あれほどひどかった痛みがうそのように軽くなって、
楽々と起きることができ、おどろく。
みみず一風散、ほんとによく効くなあ。
またしてもみみずの力に助けられ、みみずさまさまと感謝をした。
走ることひとつにもO型のおおざっぱさが出て、ていねいさが足りない。
暑い日の夕方、走りに出ようとして、今度はしっかり準備運動をした。
みみず一風散は、仁王門前の小山薬局さんで売っている。